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逝去後すぐに必要になるのが、以下の三点です。

故人様の遺影写真を作成する際に必要となります。お写真を決めて頂くのに下記を参考にしてください。
念の為に複数枚、ご準備ください。
※ご準備いただけない場合もご安心ください。私たちができるかぎりのことをさせていただきます。

印鑑は死亡届や手続きの際に必要となります。
市役所・火葬場申込の際に必要となり、手続きは当社で代行致しますので安心して、お任せください。
ご用意いただく印鑑は故人様のものではなく、死亡届の届出人欄にお名前を記入いただく方の印鑑が必要となります。
※印鑑は認め印の三文判(実印・銀行印は除く)をご用意ください。
※シャチハタは原則として公的な書類のため使用できません。

ご宗旨(宗派)名をご確認ください。
※お付き合いのある場合は、宗教者様の連絡先もご確認ください。
※お付き合いがない場合でも、ご安心ください。当社でご紹介をさせていただきます。
自宅で亡くなられた場合
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臨終の場に医師が立ち会っている場合は『死亡診断書』をもらいます。
かかりつけの医師がおり、医師が立ち会っていない場合は、 ただちに医師を呼び、病気による自然死であることが確認されるまでは、遺体に触れないようにします。
死亡を確認してもらい死亡診断書を書いていただきます。 -
かかりつけの医師もなく、突然亡くなられた場合は、まず119番に通報し、
救急車を呼んで救急隊員が死亡を確認して警察を呼びます。
または、救急車が病院に搬送し、病院で死亡確認後、警察を呼びます。
死亡の原因が特定できない場合は、検案といって監察医の診断を受けなければいけません。
または、死亡の原因が特定できない場合は行政解剖が行われ、事件性がある場合は司法解剖になります。
これらの場合、終了予定時刻が警察から連絡がありますので、その時間を当社にご連絡ください。 -
寝台車手配のために故人様の詳細を教えてください。
故人様の氏名 病院(警察・監察医事務所)の名前・病棟・部屋番号・住所・電話番号(お分かりになるところだけで結構です) ご連絡者様の電話番号・故人様との続柄 処置後、寝台車がお迎えにあがる時間 -
寝台車が病院(警察・監察医事務所)へ向かいます。
ご安置の場所をご検討ください。
ご自宅へご安置出来ない方、ご自宅以外のご安置をご希望の場合は、
当社提携のご安置室がございますので、ご相談ください。 -
担当医から『死体検案書』をいただき、当社スタッフに死体検案書をお預けください。
ご搬送の準備が整い次第、ご安置場所へご搬送いたします。
※死体検案書の場合は、警察にて検案済の印鑑をいただくことになります。 -
ご自宅等の場合は、故人様をお寝かせするお部屋をご用意ください。
故人様をご安置させていただいた後に、ご家族様とお打ち合わせをさせていただきます。 -
葬儀の日程や葬儀形式、葬儀会場などを決定します。
『こうしてほしい』お葬儀は、意志を伝えられない人が主役です。
故人様の好きだったお花、歌、食べ物、趣味などもすべて、私たちにお聞かせください。
ご家族様のご要望に応じた葬儀にするためにも、どのような些細なことでも、お気軽にご相談ください。